the Good Old English Mother | ラウンドアバウト
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2012.11.26

ラウンドアバウト

ラウンドアバウト(Roundabout)とは、主に英国など欧米で普及している環状交差点である。
1方通行のロータリーが中央に設けられており、通行車はそのロータリーに進入し、目的の方向の道に到達したら、そのロータリーから自由に出て行く。
roundabout.jpg
Wikipediaより

信号が必要ない、つまり信号待ちが存在しない、実に合理的なシステムだ。
しかし、出て行く方向を見失うと環状路の中から出られず、ぐるぐる回り続けてしまう。





121124a.jpg
その日、僕は興奮で胸が激しく波立つのを感じながら、相棒のハモンドを助手席に積んで車を走らせた。



あれから何年経っただろう。
それぞれの夢や希望を胸に、お互いの道を進みはじめた熱き漢達が、今再び一つのステージに結集するのだ。冷静でいられる訳がない。
場所は詳しくは言えない。様々な伝説が生まれた、僕らにとっての聖地とだけ言っておこう。



そう、今夜は一夜限りのシークレット・ギグ。



僕がラウンドアバウトになって
言葉で君を外へと導こう
僕は君に寄り添って一日を過ごすよ
それは音の中、峡谷を走りぬける朝のドライブ

女神達は歌い踊り
子供達の笑い声を響かせる
僕は君に寄り添って一日を過ごすよ
それは音の中、峡谷を走りぬける朝のドライブ

湖の周囲をぐるりと回ると
空の合間から聳え立つ山々が顔を出す
あと1マイル向こうに行けば君に会えるよ
僕らは10回の夏を共に過ごし、笑いあったね
あと24時間足らずで僕の愛は君とそこに居るのさ

君のことを思い出すと
遠くの景色が君のシルエットで満たされる
それは音の中、未だ峡谷を走る朝のドライブ

流れる雲に乗って
鷲が降り立つ場所を探している
渦巻く風を捉えて
水夫は大地の境界線を見る
鷲の羽ばたく翼は
目まぐるしく変わる天気をもたらす

近くへ行くんだ
大地を掴むんだ
たとえそれがほんの僅かな砂粒としか思えなくても
僕らが掴んだ千の答えは、砂粒のように常に毀れ落ち失われるものなんだ
君がより深い恐れを抱いたとしても
僕らは君の隣に寄り添って立っているよ
幾百万年の歳月の中で

僕がラウンドアバウトになって
言葉で君を外へと導こう

(詞/曲: Anderson/Howe・訳詞: T.Ando)
English



何十年も僕らが大切にしてきたこのナンバー。
今まで一度も一緒に演奏したことが無かった理由に想いを巡らせる。
早い。僕らにはまだ早すぎたんだ。






華やかなパーティの後。
素晴らしい料理とアルコールが緊張をほぐし、互いの会話が失われた年月の隙間を埋めていく。





刻(とき)は満ちた。




今ここで、音を出すことで、何かが変えられるかもしれない。

永遠にぐるぐると廻っていた、魂のラウンドアバウトの中から、再びそれぞれの方向へと進むのだ。

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121124b.jpg



そんなこの日、僕らが共有した刻(とき)を、このブログの読者だけに特別にご覧にいれよう。

















121124g.jpg



121124d.jpg

121124e.jpg
121124f.jpg

要するに、宴会芸ですわ・・・w
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Posted by at 2012.11.29 08:26 | 編集
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